ホテル竹園芦屋協賛
第44回芦屋サマーカーニバル開催報告写真展
芦屋サマーフォト2022
写真展ご案内
開催期間
2022年9月10日(土)15:00 ~ 2022年9月18日(日)16:00
会場
ホテル竹園芦屋 1階フロント・2階通路
※会場提供ご協賛:ホテル竹園芦屋様
アクセス
芦屋市大原町10-1 ホテル竹園芦屋
JR芦屋駅からペデストリアンデッキ直結、徒歩1分
写真コンテスト結果発表
沢山のご応募ありがとうございました。
沢山のご応募があり、素敵な写真が集まりました。
実際の作品は写真展にて展示を行います。
入賞作品のほか、惜しくも選ばれなかった
優れた応募作も含め、多数作品を展示予定です。
ぜひお立ち寄りください。
審査総評
3年ぶりの芦屋サマーフォト写真コンテスト。来場者数を制限した開催に参加数は減るのではないか…その想像を大いに裏切る200点を超えるご応募があり、審査期間を延長して皆さんの作品を拝見させていただきました。
本年の特徴としては、会場外からの撮影が多く、今まで見たことの無い新鮮な画があったことです。家々の隙間から、マンションのベランダから、高台から。皆さんに花火が届いたことを知らせてくれるようで、大変嬉しい結果でした。また例年よりも、楽しむ人々や自分たちを写した作品も多かったと感じます。花火を待つワクワクした笑顔、喜びや切なさ、初めての花火に泣いてしまった子供…沢山の方がまつりを楽しんでくださったことに感謝します。
審査は2段階にわけて実施しました。予審査においては「芦屋サマーカーニバルらしいか」「楽しさや喜びが伝わってくるか」「その人にしか撮れない一枚か」といった評価点のほか、芸術性や技術を鑑み、総合的に判断を行い、32枚を選出しました。本審査は実際に大判出力した写真を並べて評価を行い、以下の7点が入賞作品に決まりました。審査は作品/タイトル/撮影者の感想の3つを評価物とし、主催者・NPO法人芦屋市民まつり協議会ならびに第44回芦屋サマーカーニバル実行委員会によって行われました。
写真展には、予審査選出の32枚を含む沢山の作品を展示します。ご応募になった方も、そうでない方も、ぜひ足をお運びください。沢山のご応募をありがとうございました。
入賞作品
入賞者ならびに入賞作品は以下の通りです。
最優秀賞
西川千明 様 撮影
タイトル「マジックアワーとコラボレーション」

【審査員講評】
本年はたくさんの応募があり、大変難しい審査となりましたが、被写体・画角・技術など多面的に考慮した結果、本作を最優秀賞に選ばせていただきました。まだ暮れ切らない西の空の、グラデーションがひと際美しい作品です。夜の花火、夕焼けが残っていたのは打上開始から10~15分程度と思われます。この一枚のために砂浜の最東端を位置取り、刻々と明るさの変わる中でタイミングを逃さないよう撮影するには、相応の準備や努力、何より、写真撮影の楽しみがあっただろうと拝察しました。神戸の山々より高くそびえる希望の狼煙、右手には沢山の観客が砂浜を埋め尽くし、しかし海は変わらず静かに凪いでいます。静けさの中で確かに熱く燃えるものがある…3年ぶりに観客を迎えて再起する、今年の芦屋サマーカーニバルそのものを感じさせたこの1枚に、最優秀賞を贈らせていただきます。
会長賞・実行委員長賞
会長賞
堀浩樹 様 撮影
タイトル「大輪に感動」

実行委員長賞
鴫田和弥 様
タイトル「希望の燈」

優秀賞・優良賞
優秀賞
森上敦子 様
タイトル「bright colors of fireworks」

優良賞
浜田考夫 様 撮影
タイトル「アートな芦屋花火でした」

佳作
佳作
宮本泰幸 様 撮影
タイトル「バイバイsentimental」

佳作
長谷川博英 様
タイトル「I love Ashiya」

※賞状並びに入賞賞品は、応募時のご住所に発送いたします。クール便賞品においては賞状と目録をお送りし、発送日時をお伺いいたします。お手元に届くまで、今しばらくお待ちください!
※9月3日更新:8月31日公開時点において受賞者の方のお名前に誤記がございました。現在は記載を修正しております。正しくは上記のとおりです。大変失礼いたしました。
お問い合わせは
特定非営利活動法人芦屋市民まつり協議会
第44回芦屋サマーカーニバル実行委員会
芦屋サマーフォト2022係 宛
または
〒659-0051 呉川町16-14-11
電話 0797-35-0871
開局時間 平日11時~16時